2019.06.11
aa皆さんこんにちは、今週の「 お花 」のコーナーです。
鬱陶しい梅雨の時期になりましたね。しばらくの間体調管理には留意していただき美しい花など眺めて憂さ晴らしを
して見ては如何でしょか? それなら美しいを見て楽しみましょうね!
aa文化会館に生けられている「今週のお花」は、緑色の葉っぱの中に青紫と赤紫のあじさい、黄色の花と赤黄色
の蕾のピペリカムがまるで初夏を思わせるような清清しいコントラストですよ。会館でご鑑賞できますので来訪を
お待ちしています。
aa今週の「 お花 」は、木斛(もっこく)・あじさい・ピペリカムの3種類ですが2種類についてご紹介致します。
aaa◎木斛(もっこく)
aa aa特 徴:石斛(せっこく)の花に似た香りがあって、花でなく樹木であるから「木斛(もっこく)」です。
aaaaaaaaaaaaaaa名前の「木斛」は日本で名付けられた。秋には赤く丸い実がなります。 *写真 木の枝が木斛です。
aaa◎あじさい
aa aa特 徴:梅雨時風物詩の代表で、和歌・俳句・小説・日本画・歌謡曲・切手などの題材として多く摂り得ら
aaaaaaaaaaaaaaaれています。因みに7月17日の石原裕次郎忌を「あじさい忌」というそうです。石原裕次郎は
aaaaaaaaaaaaaaaあじさいが大変好きだったそうです。筆者も大変好きです。
aa花を眺めるときは天気の良い日もあれば雨に打たれている日もある。どんな天気の日でも自分の気持ちが楽しくなる
ような眺め方をしたいですね。希望が持てるから・・・・・