2018.09.26
aa皆さんこんにちは、今週の「 お花 」のコーナーです。
aa朝起きて雨戸を開けたら霊峰富士山に初雪が少し見られました。生憎長い時間見ることは出来なかった
です。晴れの日が長続きしない所為か稲刈りが遅くなっている様ですね。稲が実った田んぼのあぜ道には
赤・黄・白の美しい彼岸花が咲いていたり、民家の庭先では柿の実が黄金色に輝き始めていますね!
天気の良い日に読者の皆さんも散策で実りの秋を楽しんでみては如何でしょうか。
aaさて、今週文化会館に生けられている今週の「 お花 」は、ウド・リンドウです。秋真っ盛りのお花で
あります。ぜひ文化会館にいらして秋を満喫してみてはいかがでしょうか。
aaそれではご紹介致します。
aaa◎ウド
aa aa特 徴:ハナウド(花独活)と呼ばれますがウコギ科のウドとは全く別な種類です。葉は幅広い
aaaaaaaaaaaaaaa小葉からなる羽状複葉である。夏に白い小花を多数散形につける。茎や若葉は食用として
aaaaaaaaaaaaaaa用いられている。
aaa◎リンドウ
aa aa特 徴:リンドウ色は、青・紫・白・ピンクなどがありますが、今回は赤紫色で非常に珍しい色
aaaaaaaaaaaaaaaですね。筆者も初めてみました。赤紫は葡萄色(えびいろ)と言われ山葡萄の実のような
aaaaaaaaaaaaaaa色です。まるでワインレッドのカラーに近い艶やかさがありますね。
aa実りの秋って物質の面ばかりでなく人々の心も豊かに してくれますね。香り(金木犀など)・色付く実・
そして虫の音色などなど、楽しい事がいっぱいですね!